ブカレストからモルドバの首都キシナウまでは、長距離バスで約9時間。正直「長い!」と思いましたが、途中の景色を眺めながらゆったり移動できるのも旅の醍醐味ですね。
宿泊したホステル「Ay Deniz Hostel」
今回泊まったのは「Ay Deniz Hostel」。1週間で8,400円とかなり格安です。ただし、作業環境はほとんど整っていなかったので、私は宿を「寝るだけの場所」と割り切り、ほとんどをコワーキングスペースで過ごしました。
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宿には猫ちゃんが2匹いて、帰るたびに癒しをもらえたのが大きなポイント。旅先でこういう小さな幸せがあるのは嬉しいですね。
コワーキングスペース「Totem Coworking」
今回大活躍したのが「Totem Coworking」。
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- 24時間利用可能
- オンライン予約 → QRコードでドア解錠
- エレベーターで4階へ上がると入口
ビルの入り口はかなりわかりづらいですが、1階にコーヒーショップがあり、その隣が入口です。中は明るく快適で、長時間の作業にもぴったりでした。

キシナウの街の雰囲気
観光客は非常に少なく、実際に歩いていてもアジア人は私一人だけ、なんてことも。ただ、街の人たちは珍しそうにしながらも温かく迎え入れてくれる雰囲気でした。
「ヨーロッパ最貧国」と事前に聞いていたので、物価が安いのかと思いきや…実際には食料品などは日本と同じか、むしろ高いものもありました。節約目的で来ると肩透かしを食らうかもしれません。
市内にはバスが走っていますが、キャッシュオンリー(6レイ) なので小銭を用意しておくのがおすすめです。

お気に入りカフェ「Coffee Monkey」
1週間の滞在中に2回訪れた「Coffee Monkey」。特にCold Brewが美味しく、作業前のエネルギーチャージに最適でした。

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週末のバザールと懐かしい空気感
週末になると、キシナウ駅前にはバザールが広がり、どこか懐かしい雰囲気に包まれます。手作りの品や食べ物なども多く、歩くだけでも楽しい体験でした。

モルドバといえばワイン!Cricovaツアーへ
モルドバといえばワインの名産地。私は「Get Your Guide」でCricova(クリコヴァ)のワイナリーツアーを予約しました。費用は約2万円。内容は盛りだくさんで、
- 絶景の「クルチ修道院」

- 洞窟の中にある「The Cave Monastery」

- 現地レストランでのランチ
- Cricovaワイナリーでの試飲
人数は5人ほどの少人数で、英語での案内。英語が苦手だと少し大変ですが、少人数制なので質問しやすく、学びの多いツアーでした。
ワイナリーでは数種類のワインを試飲し、気づけばほろ酔い。お土産に買いたくなる美味しさでした。


伝統料理も堪能!
ツアー中にはモルドバの伝統料理も味わえました。
- コルトゥナシ(ポーランドのピエロギに似た餃子風)
- パルジョアレ(ハーブ入りの肉団子)

どちらも素朴で美味しく、地元の味を堪能できました。
さらに、現地の人たちは食物庫に自家製の保存食を貯蔵しており、ピクルスや野菜の瓶詰めがずらり。自給自足に近い暮らしを垣間見られたのも印象的でした。

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キシナウの夜遊び事情
現地で知り合ったイタリア人と「Caffè Delle Colonne」でスプリッツを飲み、その後は地元の若者が集まるクラブへ。

場所は以下赤丸のところです。音楽とお酒で大盛り上がりし、楽しい夜を過ごせました。

写真はかなり「イエーイ!」な雰囲気なので(笑)、ここには載せませんが、キシナウの夜は想像以上に熱いです。
ワイン祭りにも参加!
ちょうど滞在中に「ワイン祭り」が開催されていたので参加しました。会場は「National Museum of Fine Arts of Moldova」の敷地。定期的に行われるイベントらしく、多くの人で賑わっていました。各地のワイナリーがブースを出し、試飲しながら歩くだけで幸せな気分に。

空港へのアクセス
キシナウ国際空港までは 30番のバス を利用できます。所要時間はおよそ30〜40分ほど。注意点として、このバスは キャッシュオンリー で、運賃は乗車券が 6レイ。さらにスーツケースを持っている場合は 荷物1個につき6レイ の追加料金が必要です。大きな荷物を持っている場合は想定より少し高くなるので、事前に小銭を用意しておくと安心です。
まとめ
この1週間のキシナウ滞在は、コワーキングとお酒、そして地元の人との交流が中心になりましたが、今までのヨーロッパ滞在の中でも特に印象に残る時間となりました。観光地としてはまだまだ穴場感がありますが、温かい人々と豊かなワイン文化、そして静かな街の雰囲気に癒された旅でした。