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【ヨーロッパ周遊 #2】ビリニュスで過ごす穏やかな日々 🇱🇹

とうとうバルト三国へ向かいます!
ポーランドからリトアニアへは FlixBusで約8時間。かなり長旅ですが、車窓から見えるのどかな風景が続き、東欧の空気を感じられる良い時間でした。

宿泊:Vilnius Hostel(約14,000円/4泊)

首都ビリニュスで滞在した宿は「Vilnius Hostel」。4日間でおよそ14,000円とコスパも良好。
立地は街のど真ん中で、どこへ行くにもアクセス抜群です。週末になると近くのバーが爆音で音楽を流して盛り上がっていて、街全体が活気にあふれていました。笑

ただ、到着時にスタッフの姿が見当たらず、数時間待ってようやくチェックインできたのは少し残念なポイント。
宿のスタッフは全員ウズベキスタン人またはタジキスタン人で、「なぜリトアニアで?」と思いましたが、実際に滞在してみると特に問題はなく、むしろ皆フレンドリーで安心して過ごせました。
ドミトリーに自分一人の夜もあり、静かで快適。まさに“悠々自適”でした。

Lidl生活、始まる

ここまでの旅で「ちょっと使いすぎたな」と思い始めた私は、ここから節約モードに突入。
そう、ヨーロッパの救世主「Lidl(リドル)」に頼る生活の始まりです。笑

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宿から徒歩圏内にLidlがあったので、毎朝通ってプロテインドリンクとパンを購入。
プロテインは旅中でも欠かせない栄養素!ヨーロッパではほとんどのスーパーでプロテインジュースやヨーグルトが手に入り、気軽にタンパク質補給ができるのがありがたいポイントです。

ビリニュスの街の印象

ビリニュスはとてもコンパクトな街で、1日あれば主要観光はすべて回れると思います。
観光客も比較的少なく、街並みはどこかアンティークでチルな雰囲気。ゆっくり散歩するだけでも癒される街で、個人的にはかなり気に入りました。お店の入口が花で彩られていて、どこも可愛らしく個性豊か。そんな店先を眺めながら歩くだけでも楽しい時間になります。

カフェ:CAFFEINE LT

リトアニア発の人気コーヒーチェーン「CAFFEINE LT」は滞在中に何度も通いました。

食事スポット

外食は2回だけしましたが、どちらも印象的でした。

Sakai Ramen

人気のラーメン店。予約が必要そうな雰囲気でしたが、カウンター席に案内してもらえました。
スープの深みと麺のコシが日本のラーメン店にも劣らず、「海外でこれが食べられるのか!」という驚き。
価格は少し高めの15ユーロ
ですが、日本食が恋しくなった方には間違いなくおすすめ。

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ŠNEKUTIS

地元料理を味わえるリトアニアの定番レストラン。
ここでは名物料理「ツェペリナイ(Cepelinai)」を注文しました。巨大なジャガイモ料理で、2人で1個を分けても十分なほどのボリューム。
外はぷるぷる、中はジューシーで、どうやって作っているのか気になるほど。
ビールと一緒に食べると最高で、一人でもペロリと完食してしまいました。
店内はローカル感が強く、現地の人々の生活を垣間見ることができる貴重な体験でした。

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気になったお店:Vynomanai

街を散策中に見かけたワインバー「Vynomanai」も雰囲気が良さそうでした。
ワイン好きの方は立ち寄ってみる価値ありです。

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観光スポット

ゲディミナス塔(Gediminas Tower)

リトアニア大公ゲディミナスがこの丘で「鉄の狼の夢」を見たという伝説があり、そこからヴィリニュスの起源が語られています。
後にレンガ造りの城が建てられましたが、戦いの末に現存しているのはこの塔だけ。
丘の上からは旧市街を一望でき、絶景です。登るのもそれほど大変ではありません。

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聖アンナ教会(St. Anne’s Church)

派手ではないものの、旧市街の落ち着いた雰囲気に溶け込む美しい教会
ゴシック様式の外観には侘び寂びのような趣があり、個人的にとても好みでした。

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芸術地区ウジュピス(Užupis)

芸術家やクリエイターが集うボヘミアンなエリア。
1990年代以降、アーティストたちが安価なスペースを活用し始め、1997年には自らを「ウジュピス共和国(Republic of Užupis)」と宣言。
憲法や旗、政府(らしきもの)まであり、街全体がアートそのものです。
カフェやギャラリー巡りをしながら、ゆっくり歩くのが楽しいスポットです。

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もし時間があれば:カウナスの杉原千畝記念館へ

少し足を伸ばして、カウナスの「杉原千畝記念館(Sugihara House)」にも訪れる価値があります。
第二次世界大戦中、日本の外交官・杉原千畝(すぎはら ちうね)はリトアニアの日本領事館代理として、ユダヤ人難民に「日本通過ビザ」を発給し、多くの命を救いました。
日本人として一度は訪れたい、心に残る場所です。

まとめ

ビリニュスは決して大都市ではありませんが、
歴史・芸術・食・そして穏やかな時間がすべて凝縮された、心地よい小都市でした。
リトアニアを旅するなら、ぜひウジュピスでカフェ時間を過ごし、ゲディミナス塔で夕焼けを見るのがおすすめです。

次はラトビアに向かいます!

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かず

バックエンド/フロントエンド/クラウドインフラのフルスタックエンジニア | デジタルノマド(‘23/6〜) で世界放浪中 | 主にプログラミングに役立つ情報を発信 | Xでは旅の様子を発信

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