2025年1月25日〜29日の日程で、ドバイ観光をしてきました!
ドバイ旅で印象に残ったポイントをまとめると、こんな感じです。
- ビーチがめちゃ綺麗!
- どのモールもめちゃデカくて、まるでテーマパークみたい。
- スーパーの物価はかなり良心的(日本と同じくらい)。
- 移民はインド・フィリピン出身の人が多い印象。
- 夏は気温が40〜50℃になるので、行くなら絶対冬!
使ったお金は宿泊・移動・飲食など全部合わせて約6万円でした。
観光もしっかり楽しんだ上でこの金額なので、「月25万円くらい稼げれば、ドバイでもノマド生活いけるんじゃ?」というのが、今回の率直な感想です。
では、以下に4泊5日のドバイ旅の全記録をつらつらと書き残しておきます!
1日目(ドバイ空港到着〜チェックイン〜IBN Battuta Mall)
ドバイへは、トルコ・イスタンブールから飛行機で移動。直行便が夜10時発しかなかったので、ドバイ到着は朝4時頃。
チェックインは12時からだったので、空港で11時くらいまで作業してからホステルへ向かいました。
空港のコンビニでポテチと水を買って20AED(約800円)。思ったより物価は高くなくてホッとしました(多分、ヨーロッパとトルコの物価で感覚が狂ってた)。
空港の駅でシルバーNOLカードを購入し、DMCC駅へ。
ここでまず驚いたのが、ドバイ、地図で見るよりめちゃくちゃデカい!乗り換えなしでDMCCまで行けるものの、乗車時間は約1時間でした。
宿泊先は「Urban Panda Skyview Hostel JBR」!
1泊約4000円で、JBRビーチの近く&32階から夜景も楽しめるコスパ最強ホステルです。


到着後は、移動の疲れで即ベッドへIN。
夜になって少し復活したので、2駅先のIBN Battuta Mallへ。ここがまた、めっちゃ広い!中には「世界一美しいスタバ」なんて呼ばれる店舗もあって大満足。晩ごはんはフードコートで中華料理(35AED=約1500円)。
「ドバイって思ったより高くないな〜」と安心した1日目終了。

2日目(作業〜Global Village)
1日目あまり作業できなかったので、昼はしっかり作業タイム。
夕方からは、大学の友達が働いているGlobal Villageへ遊びに行きました。
Global Villageはちょっと郊外にあって、タクシー必須。
ドバイのタクシーアプリはCareem一択で、操作感はGrabみたいな感じ。往復で180AED(約7200円)とお高めだけど、片道40分ならまぁ妥当?
入場料は約1000円。中は各国のパビリオンが並ぶテーマパーク的な市場って感じ。日本ブースで友達と合流して、閉園までひたすら喋ってました(労働環境ゆるい笑)。
正直な感想としては、「他に行きたい場所が全部終わって、時間余ったら行く場所」かな。


3日目(日帰りアブダビ〜夜はクラブ)
友達が休暇を取ってくれて、日帰りでアブダビへ。
IBN Battuta Mallからアブダビ行きバスが出ていて、NOLカードで支払いOK。
アブダビ到着後、さらにHafilatカードを購入して市内バスへ乗り継ぎ。
※アブダビの公共バスに乗るにはNOL CARDとは別にアブダビの交通カード(Hafilatカード)を購入する必要があるので注意!
目的地のシェイク・ザイード・グランドモスクはギラギラで圧巻の美しさでした。

帰りも3時間かけてドバイに戻り、IBN Battuta Mallで晩ごはん
友達と一通り喋った後、お別れかなと思っていたらまさかの宿泊しているホステルに泊まりにくるサプライズww。
じゃあクラブ行くか!となりBla Bla Dubaiというクラブへ。
入場無料&ビール1杯50AED(約2000円)で、敷居の高さはゼロ。庶民向けな雰囲気で、気軽に楽しめました。
アジア系の娼婦っぽい人もいて、ドバイのリアルな一面(闇)も垣間見えました。
4日目(旧市街〜ドバイモール)
まずはJBRビーチでのんびり。
青い海、白い砂浜、最高のリゾート感。

続いて旧市街へ。Gold Souq駅周辺はスーク(市場)が広がっていて、客引きもかなり積極的。
見るだけで終えましたが、観光地感よりローカル色強めでした。

アブラ(水上タクシー)に乗って対岸へ。運賃はたった1AED!
海風が気持ちよかったけど、ここら辺の海はちょっと濁ってました。

対岸に着いたら、Burjuman駅を目指して散策開始!
ここら辺は北側のスークより、小綺麗で観光客を相手にしているような感じでした。

歩いてて思ったのは、純粋なドバイ人が店に立って商売しているのでなく多分全員移民の方なのかなと感じてしまいました。
結構インド訛りが聞こえてくる。
Burjuman駅に着いたら、ドバイモールへ移動。
モール内は想像以上に広大で、ブルジュ・ハリファの噴水ショーは大迫力。
噴水をバックにしたレストランもありましたが、多分お高め。
30分おきに10分くらいのショーって感じで、まあまあの頻度でやってます。
最後にフードコートでごはん&友達とお別れ。
名残惜しいけど、楽しい1日でした。


5日目(作業〜次の国へ)
最終日は朝からホステル周りを音楽を聴きながら散歩。
近未来的なビル群と青空が映えて、歩くだけで気持ちいいエリアでした。

その後は、深夜便までひたすら作業。
夜中3時発の便ですが、DMCC駅から空港駅への最終メトロが夜12時くらいまであるので、ギリギリまで作業できました。
空港ではtrip.com経由で無料ラウンジを予約していたので、最後の贅沢。
ごはん詰め込んで、ドバイを後にしました。

こんな感じで、4泊5日のドバイ旅終了!
お金持ちじゃなくても、それなりに楽しめるのは驚き。
でも次はお金持ちバージョンで来て、クルーズとかラグジュアリー体験もしてみたいな〜と思いました笑