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【ヨーロッパ周遊 #1】スイス・バーゼル観光 | 1泊2日で巡る旧市街・ライン川・3カ国国境スポット旅 🇨🇭

前回のイタリア・ミラノの旅は以下から。

今回は、ミラノからスイスのバーゼルに向かいます。

移動手段はバス。
ミラノからバーゼルまでは約6時間で、なかなかな距離です。

ただ、長距離移動ではあるものの、バスの中から見えるスイスの景色はとても綺麗でした。山や緑が見えてくると、「あ、スイスに近づいてきたな」という感じがして、移動中も少しワクワクします。

途中、休憩のために降りたスポットでは、空気が澄んでいて、とても気分が落ち着きました。
ヨーロッパを旅していると、街ごとに空気の雰囲気が変わるのが面白いですが、スイスは特に「空気がきれい」という印象が強かったです。

バスの中から見えたツーク湖とアルトの景色

なぜバーゼルに行ったのか

なぜバーゼルなのかというと、以前ウズベキスタンで出会ったフィリピン人の友達がスイスのバーゼルに住んでいて、久しぶりに会おうとなったためです。

旅先で出会った人と、別の国で再会する。
こういう瞬間があると、旅をしていてよかったなと思います。

また、今回スイスにはバーゼルとベルンを含めて3泊しかしない予定でした。
というのも、スイスはヨーロッパの中でもかなり物価が高いと色んな人から聞いていたので、ちょっと怖気づきました。笑

今回バーゼルでは、友達の家に1泊だけ泊めていただきます。
友達からは「2泊くらいすればいいのに」と言われましたが、ちょっとかたじけなく、今回は1泊だけにしました。

夕方にバーゼル到着。まずはスーパーとトラム移動

夕方、バーゼルに到着して、友達が迎えに来てくれました。

そのまま近くのスーパーに行ったのですが、お水などであれば、思っていたほど高いとは感じませんでした。
すみません、いくらだったかは忘れました。笑

もちろん外食や交通費などは高めですが、スーパーで買う飲み物や軽い食料品は、選び方によってはそこまで恐れるほどではないのかもしれません。

友達の家まではトラムを使って移動します。(トラムも撮り忘れました。。)

バーゼル市内の移動はトラムが便利で、街中をかなり細かく走っています。ヨーロッパの街でトラムに乗ると、それだけで少し旅気分が上がります。

チケットは、普通は通常片道券を購入しますが、3回以上乗るなら1日券を買った方がよさそうです。
今まで行った他のヨーロッパの国と比べると、やはり少し高く感じました。

チケット種類料金目安
短距離券(4駅まで)約 2.6 CHF
通常片道券約 4.2 CHF
1日券約 10.7 CHF

バーゼルの公共交通は、滞在先によっては宿泊者向けの特典がある場合もあるので、ホテルに泊まる方は事前に確認しておくとよさそうです。バーゼル観光公式サイトでも、宿泊者向けのBaselCardでは公共交通が無料になると案内されています。

友達の家でご飯。そして夜のバーゼル散歩へ

ご飯は、友達が自炊を食べさせてくれるとのことで、甘えてご馳走になりました。

旅中の自炊ご飯って、外食とはまた違うありがたさがあります。
しかもスイスの物価を考えると、なおさらありがたいです。笑

自宅について、ご飯を食べたあと、街を散歩します。

少し夜になっていたので、お店もクリスマスマーケットももう閉店していましたが、夜のヨーロッパの街を散歩するのは、やっぱり気分が上がります。

ライトアップされた建物、石畳の道、少し静かな旧市街。
昼とは違う雰囲気があって、ただ歩いているだけでも楽しいです。

途中、葉っぱの匂いがチラチラ香ってきたので、それだけ驚かないようにしてください。笑

夜の散歩コース:ヴェットシュタイン橋、バーゼル大聖堂、Spalentor

この日の夜散歩コースとしては、ヴェットシュタイン橋を渡り、バーゼル大聖堂からSpalentorを通るコースになります。

ヴェットシュタイン橋とライン川

ヴェットシュタイン橋は、ライン川にかかる大きな橋です。

バーゼルの街はライン川とともにあるような雰囲気で、橋の上から川と街並みを見るだけでもかなり気持ちがいいです。

このライン川では、夏になると川の流れに沿って泳ぐ文化があるようです。バーゼル観光公式サイトでも、夏には専用の防水バッグ「Wickelfisch」に服を入れて、旧市街の景色を眺めながらライン川を流れるように泳ぐ楽しみ方が紹介されています。

夏にバーゼルへ行く方は、タイミングが合えばぜひチェックしてみてください。

バーゼル大聖堂

バーゼル大聖堂は、バーゼルのシンボル的存在です。

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赤砂岩の外観と、2本の塔が特徴的で、旧市街を歩いていると自然と目に入ってきます。
1000年以上の歴史を持つと言われており、バーゼルの歴史を感じられる代表的な観光スポットです。

夜だったので中には入れませんでしたが、外から見るだけでも十分存在感がありました。

もし昼間に行かれる方は、内部や中庭、ライン川を見下ろせるエリアもあわせて見てみるとよさそうです。

Spalentor

Spalentorは、昔のバーゼルにあった巨大な城門です。

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スイスで最も美しい城門のひとつと言われており、実際に近くで見ると、かなり重厚感があります。

1356年の大地震で街が大きな被害を受けたあと、より大きな防壁が建設され、その一部としてSpalentorが造られた模様です。
1356年のバーゼル地震は、中央ヨーロッパの歴史上でも特に大きな地震のひとつとして知られています。

夜だったので閉まっていましたが、もし行かれる方は、昼間に旧市街散歩とあわせて訪れるのがおすすめです。
写真を撮るなら、少し離れた位置から全体を入れると、城門らしい迫力が伝わりやすいと思います。

街をひとしきり散歩して、1日目は終了。
友達の家に帰宅して寝ました。

2日目は朝からバーゼル散歩。小雨の中ドライレンダーエックへ

2日目は昼過ぎに電車に乗ってベルンに向かうので、朝から散歩です。

散歩前にちゃっかり朝ごはんもご馳走になりました

この日はパラパラとした小雨が降っていました。
雨のヨーロッパの街は、少し暗くて寒いですが、石畳が濡れて光る感じがあって、それはそれで雰囲気があります。

最初に向かったのは、ドライレンダーエックです。

ドライレンダーエック:スイス・フランス・ドイツが交わる場所

バーゼルは、スイス、フランス、ドイツが徒歩圏内に位置する国境の街です。

ドライレンダーエックは、その3カ国が交わる場所にあるモニュメントです。
バーゼル観光公式サイトでも、スイス・ドイツ・フランスが交わる、3つの国・言語・文化の出会う場所として紹介されています。

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目と鼻の先はフランスとドイツ。
こんな国境沿いの場所を見る機会はあまりなかったので、不思議な気持ちでした。

「国境」と聞くと、もっと大きなゲートや厳しい雰囲気を想像してしまいますが、実際には日常の延長線上に他の国がある感じです。
この感覚は、島国出身の自分にとってかなり新鮮でした。

バーゼルは移民も多い街のようで、住民の3割ほどが移民となっているようです。
街を歩いていても、いろいろなバックグラウンドの人が暮らしている雰囲気がありました。

友達曰く、スイスは物価が高いので、休日にドイツに入って1週間分の日用品を購入し、スイスに戻るという節約術があるみたいです。

確かに、徒歩やトラムで別の国へ行けるなら、そういう生活スタイルになるのも納得です。
国境の街ならではの暮らし方だなと思いました。

バーゼル市庁舎へ。真っ赤な外観が印象的

その後、トラムに乗ってBasel Town Hallに向かいます。

バーゼルで一番有名な建物のひとつ、バーゼル市庁舎です。
旧市街の中心にあるマーケット広場に位置しています。

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真っ赤な外観が特徴で、かなり目を引きます。
バーゼルがスイス連邦に加盟した後の1504〜1514年に建設された、長い歴史がある市庁舎になります。

外から見ても十分きれいですが、内部の中庭も壁画などの装飾があって、おしゃれな作りになっています。
ヨーロッパの市庁舎は、街の歴史や誇りがそのまま建物に出ている感じがして、見ていて面白いです。

マーケット広場周辺は人通りもあり、バーゼルらしい街の雰囲気を感じるにはかなりいい場所でした。

抹茶ラテを飲みにカフェへ

市庁舎を見終わったあと、時間も迫っていました。

そこまで「絶対ここに行きたい」という場所もなかったので、友達が「抹茶ラテが好きでここに行きたい」と言っていたカフェに向かいました。

訪れたのは、

DANISKA | Specialty Coffee & Matcha | Kleinbasel

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こじんまりとして落ち着いた雰囲気のカフェで、抹茶ラテを注文しました。

久しぶりの抹茶に、ほっこり癒されました。
ヨーロッパ旅の途中で飲む抹茶ラテは、なんだか日本を少し思い出す味でした。

バーゼルのように物価が高い街では、観光地を詰め込みすぎるより、こうして友達とカフェでゆっくりする時間もいいなと思います。

バーゼル駅からベルンへ

その後、友達の家に荷物を取りに帰り、トラムでバーゼル駅へ。

ベルン行きのチケットは、事前にSBBのサイトから購入しました。
バーゼルからベルンまでの値段は25.20 CHFでした。

SBB公式サイトはこちらです。

SBBはスイス国内の電車移動でよく使うサイトなので、スイスを旅行する方は事前に見ておくと便利です。公式サイトでは、スイス国内の公共交通チケットや時刻表検索ができます。

お見送りに来てくれた友達と別れを告げて、対象の電車に乗り込み出発。

なぜか乗客は全然いなかったです。
スイスの電車はもっと混んでいるイメージがあったので、少し意外でした。

という感じで、ドタバタのバーゼル1泊旅はあっという間に終わりました。

まとめ:バーゼルは短時間でも楽しめる、国境とライン川の街

今回のバーゼル滞在は1泊だけで、正直かなり短めでした。

それでも、ミラノからスイスへ入る移動中の景色、友達との再会、夜の旧市街散歩、ライン川、バーゼル大聖堂、Spalentor、ドライレンダーエック、バーゼル市庁舎、そして抹茶ラテまで、思った以上に濃い時間になりました。

バーゼルは、派手な観光都市というよりも、歩きながらじわじわ魅力を感じる街だと思います。
スイス・フランス・ドイツが近くにある国境の街らしさもあり、他のヨーロッパの街とは少し違う空気がありました。

物価はたしかに高めですが、1泊や半日でも十分に街の雰囲気は楽しめます。
ミラノからスイス方面へ移動する方や、ベルン・チューリッヒへ向かう途中で立ち寄る方にも、バーゼルはおすすめです。

個人的には、次に行くなら夏に訪れて、ライン川沿いをゆっくり歩いたり、タイミングが合えば川で泳ぐ文化も見てみたいです。

短い滞在でしたが、友達のおかげで、観光だけではないバーゼルの暮らしの一部にも触れられた気がしました。

次はベルンに向かいます。

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かず

バックエンド/フロントエンド/クラウドインフラのフルスタックエンジニア | デジタルノマド(‘23/6〜) で世界放浪中 | 主にプログラミングに役立つ情報を発信 | Xでは旅の様子を発信

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