ヨーロッパ周遊で買ったお土産たち

ヨーロッパ周遊ざっと振り返り

約4ヶ月にわたるヨーロッパ周遊がついに終了！

どんなルートを通ったのか、ざっくりまとめてみました。

9月末にドイツ・ミュンヘンのオクトーバーフェストからスタートし、陸路で東欧のハンガリーへ移動。その後、シェンゲン圏を一時離れてバルカン半島を制覇！その後はイタリア・スイス・フランス・スペインを巡り、最終目的地のポルトガルへ到着しました。

ヨーロッパ旅の感想

「ヨーロッパはアジア人差別がひどい」という話を聞いていたけど、実際にはまったく遭遇せず！また、ロストバゲージもゼロだったので、精神的にかなり快適な旅でした。（結構ラッキーだったのかも？）

個人的にノマド的に最高だったのは コソボ ！

ヨーロッパで最も新しい国ということもあり、物価が安くて、カフェやコワーキングスペースが充実していました。実際に以下のカフェで作業しましたが、リモートワーカーっぽい若者がたくさんいました！（多分コソボ出身じゃない気がする）

ちなみに、私は Cold Brew好き なんですが、ここのはめちゃくちゃ美味しかったのでぜひ試してほしい！

以下の3つを試して、都度コスパの良いものを使ってました。最終的には MobiMatter をメインで利用。

各国で買ったお土産を紹介します！旅の記念やお土産選びの参考にどうぞ。

ハルシュタット（Hallstatt）の地名は、ケルト語で「塩の町」を意味するそう。訪れたらぜひ！

見た目はお茶だけど、実は めちゃくちゃアルコール度数の高いお酒！寒さをしのぐために生まれたリキュールで、お酒好きへのお土産にぴったり。

ハンガリーといえば可愛い刺繍！さらに現地で知ったのが パプリカパウダー。辛さの種類が豊富で、グヤーシュやパプリカチキンなどの伝統料理には欠かせないスパイス。

バルカン半島のお土産は似てるものが多いけど、アルバニアでは クルヤ という街で一目惚れした刺繍を購入！また、地元産ブドウを使った スカンデルベグ（Skënderbeu） というブランデーもGET。

バルカン半島のスーパーでよく見かけた Plazmaクッキー。移動中に崩れないよう、チョコタイプを選択！

ザグレブで見つけた リツィタル（Licitar） というハート型の飾り物。もともとは伝統的なジンジャークッキーだったけど、今は飾り用として人気。 ユネスコ無形文化遺産 にも登録されてます！

パンプキンシードオイル はナッツのような風味が特徴で、サラダやスープにぴったり。アドリア海沿岸の ピランの塩 もお土産として人気！

レモンとオリーブオイルの組み合わせが最高！スプレータイプなのでサラダにも使いやすい。また、香りが良すぎる レモン石鹸 も一緒に購入。

スイスといえば トブラローネのチョコ！三角形の形が特徴で、3種類の味を全制覇。

プラリーヌ・ルージュ（赤いプラリネ） は、アーモンドをカラメルと赤い砂糖でコーティングしたお菓子。ブリオッシュやタルトにも使われていて、リヨンの名物スイーツ！

スペインの伝統菓子 トゥロン（Turrón）。アーモンド＆ハチミツたっぷりで、硬いタイプ（アリカンテ）と柔らかいタイプ（ヒホナ）がある。

バルセロナの市場で 4つで10ユーロ くらいでGET！ただ、荷物が多いと潰れるので注意。

ポルトのドゥエロ川沿いのマーケットで 1ユーロ で発見！ポルトガルの伝統模様が入ったおしゃれなカード入れを即購入。

国ごとの思い出を残すために、キーホルダーをコレクション。最終的にはめちゃくちゃ重くなったけど、やってよかった！（悩まず買えるのが楽）

長かった旅を振り返ると、やっぱり 行ってよかった！ また次の旅に向けて、次はどこに行こうか計画中です！