前回のアルバニア・ティラーナの旅は、以下の記事からご覧ください。
アルバニア・ティラナからモンテネグロの首都ポドゴリツァには、バスで約5時間かかります。
バルカン半島の国境を越える移動になるため、途中でパスポートチェックがあり、少し時間がかかることもありますが、比較的スムーズに移動できるルートです。
ポドゴリツァまでは5時間かかり、ここら辺から移動疲れがちょくちょく出てくるようになりました。
途中、アルバニアの約2,000年以上の歴史を持つロザファ城を窓から拝むことができました(バスの右側から見れます)。
このロザファ城はシュコドラにある有名な城で、バルカンの歴史を感じられるスポットとして知られているらしい。

そんなこんなでポドゴリツァのバスターミナルに到着しました。
ただしここポドゴリツァは、
「ヨーロッパで一番醜い首都」と言われることもある街で、観光地としてはかなり地味な存在です。


宿へ
今回、ポドゴリツァではbooking.comで「milena」で5泊で取りました。
5泊で50ユーロでかなり格安です。
今回の旅の狙いは、スーツケースを置いて、ブドヴァとコトルへショートトリップすること。
20kgのスーツケースと共に旅しているのですが、このスーツケースを一旦どこかに置きたかったので、今回この宿を取りました。

ただし失敗点としては、宿がバスターミナルから遠すぎました。
しかもポドゴリツァのバスは少し分かりづらく、基本はキャッシュ支払い(約1ユーロ)なので、慣れていないと少し戸惑います。
そして上記宿に行く場合は、21番のバスを使用してください。
👉 結論
特別な理由がなければ、宿はターミナル近くに取りましょう。
宿に着くと、何匹か猫ちゃんがお出迎えしてくれます。
バルカンは猫が多く、街歩きの中で癒されるポイントの一つです。

ポドゴリツァは何気に広いので歩くと疲れますが、
主要スポットは1日で観光可能です。
ポドゴリツァの観光スポット
リブニツァ旧橋
歴史的な石橋で、旧市街エリア「Stara Varoš」に位置する人気スポットです。
オスマン帝国時代に建てられたとされ、周辺は穏やかで散歩にぴったりの場所になっています。

Google Mapを表示
ハリストス復活大聖堂
モンテネグロ最大級の東方正教会の大聖堂です。
圧倒的な外観に加え、内部は金色を基調とした煌びやかな装飾が特徴で、宗教建築として非常に見応えがあります。


Google Mapを表示
ミレニアム橋
街のシンボル的な橋で、2005年に完成しました。
近代的なデザインで、ポドゴリツァの数少ないランドマークの一つです。

Google Mapを表示
聖ジョージ教会
ポドゴリツァ最古クラスの教会で、ゴリツァの丘のふもとにあります。
1000年以上前に建てられたとされる歴史ある建物で、内部には中世のフレスコ画が残っています。
ポドゴリツァで絶対に見ておきたい観光スポットの一つです。

Google Mapを表示
モンテネグロモール
市内の大型ショッピング施設です。
スーパーというより、ローカルな市場のような雰囲気もあり、現地の生活を感じることができます。
お土産探しにもおすすめです。

Google Mapを表示
ポドゴリツァ時計塔
オスマン帝国時代の歴史的建造物で、1667年に建てられました。
高さ約19メートルのシンプルな時計台で、旧市街エリアのランドマークになっています。

Google Mapを表示
ポドゴリツァのグルメ
ご飯は「Corto Maltese」で食べました。
ピザが有名なレストランですが、自分はセルビアで食べた
カラジョルジェヴァ・シュニッツェルを思い出して注文しました。
この料理が本当に好きすぎて、思い出しては食べたくなります。
チーズを巻いたカツのような料理で、バルカンを代表する一品です。
さらに、モンテネグロのラガービール
Nikšićko(ニクシチコ)ビールも注文。


Google Mapを表示
ローカルビールとの相性も抜群で、満足度の高い食事でした。
結果的に、モンテネグロで最高のレストラン体験の一つになりました。
まとめ・感想
ポドゴリツァは「何もない首都」と言われることが多いですが、
実際に訪れてみると、
- 落ち着いた雰囲気で過ごしやすい
- 物価が安く長期滞在に向いている
- バルカン各地へのアクセス拠点として優秀
といった魅力があります。
観光地としては確かに派手さはありませんが、
旅の中継地点としての価値は非常に高い街です。
特に、
- ブドヴァ
- コトル
へのショートトリップの拠点としては最適です。
バルカンをゆっくり旅したい人には、
あえて数日滞在してみるのもおすすめです。
次はブドヴァとコトルの旅になります。

