こんにちは、今回は沖縄で1ヶ月間ノマド生活をしてきたので、その体験を記録としてまとめておきます!
滞在した宿と日常
今回の宿は「ラナイ・ホテル&ドミトリー」。作業はほとんどここにある共用テーブルでしていました。他の宿泊者はフランス人が多く、次に多かったのは台湾人。台湾から沖縄は距離が近いため、人気の旅行先らしいです。
近くには「ロピア」という激安スーパーがあって、支払いは現金オンリーですがコスパ最高。ここでパスタなどを買って、宿のキッチンでよく自炊していました。

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到着して最初の2週間は、ほぼずっと作業。観光らしい観光は首里城に行ったくらい。1年半前にも訪れたのですが、今回は屋根の修復がだいぶ進んでいて感動。2026年秋に完成予定とのことで、また見に行きたいです!

国際通り「せんべろ横丁」が最高すぎた
夜はよく国際通り近くの「せんべろ横丁」に行って飲んでました。好きなドリンク3杯と料理1品が1,000円という夢のようなセット。
中でもおすすめは「大衆串揚げ酒場 足立屋」。マンゴービール、シークワーサーサワー、電気ブラン、ホッピーなど、沖縄らしさと昭和レトロ感が共存してて最高!気に入りすぎて週2ペースで通ってました(笑)。


グルメで特におすすめの2軒
- まぜ麺マホロバ
他にはない唯一無二のまぜ麺!自分はチーズあり・大盛りを注文して、最後は無料の小ご飯を投入してシメます。最初から最後まで大満足のお店!

- 鳥と卵の専門店 鳥玉
ここのチキン南蛮定食が神レベル。パリパリのチキンにたっぷりのタルタルソース。しかも高タンパク!体にも嬉しい。

第3週:北谷とライカムでリフレッシュ
3週目は久しぶりに北谷へ。途中、「イオンモールライカム」に立ち寄りました。沖縄最大級のショッピングモールで、買い物にはめちゃくちゃ便利!
北谷はいつ行ってもテンションが上がる街。おすすめは夕方。サンセットウォークから夕陽を見ながら飲むビールが至福すぎる。みんなで同じ方向見ながら静かに一体感を味わえる、あのエモさは格別です。


A&Wのバーガーと、Blue Sealのアイスももちろん堪能!

朝活も充実
翌朝は8時から開いているサンセットウォークのカフェで朝活。ぽーたまとコーヒーをテイクアウトして、波打ち際でのんびり。

沖縄の海を見ながら「ノマド生活ももう2年経ったんだなぁ…」としみじみ。

波の上ビーチと波上宮にも立ち寄り
今回何度も訪れていた「波の上ビーチ」。市街地からもアクセスしやすく、軽くリフレッシュするにはぴったりの場所です。
そんな中、意外にもまだ行ってなかったのが、すぐ近くにある「波上宮(なみのうえぐう)」。沖縄の海辺に建つ格式高い神社で、ちょっと肌寒い日ではありましたが、観光客もちらほら。

実際に行ってみると、海を見下ろすような立地に心が洗われる感覚。街中の喧騒から少し離れて、穏やかな気持ちになれる場所でした

第4週:座間味島で離島ライフ
本当は石垣島に行きたかったけど、飛行機代が高すぎたので断念。その代わりにフェリーで座間味島へ行ってきました!
チケットはこちらで事前予約(※ログインせずに購入可能)。片道約3,000円です。
今回は高速フェリーを選択。普通のフェリーより1時間以上早く到着するので、時間重視なら断然おすすめ。

島では海辺を散歩したり、居酒屋に行ったりとのんびり過ごしました。透き通る「ケラマブルー」の海は本当に美しかった!

晩ご飯は「三楽(SANTA)」にて。ラフテー(豚の角煮)のサイズに驚き、泡盛1合でベロベロに(笑)。ロースカツまで頼んだけど、これも美味しくて大正解!


ちなみに、座間味島はダイビングやシュノーケリングなどマリンアクティビティでも有名なスポット。今回は時間の関係で体験できませんでしたが、もしアクティビティ目的ならもう1泊はしておくのがベストだったかもしれません!
最終週:沖縄ライフを惜しむように
帰りのフェリーで那覇に戻ってからは、せんべろ横丁の頻度が爆上がり(笑)。最終日は「食麺酒房 拉くま」で背徳感満載のジャンク飯を堪能して締めました。

まとめ:沖縄ノマド、幸福度爆上がり
こうして沖縄での1ヶ月ノマド生活は終了。これで人生での沖縄滞在は合計3ヶ月ほどになりますが、やっぱり沖縄での暮らしは幸福度が高い!
またふらっと来たいなと思える、そんな1ヶ月になりました。